





ECサイトの構築を専門に約20年。そのノウハウの全てをブチ込んだ「スマホ」による倉庫(在庫・入荷・出荷)管理のソリューション。
ハンディターミナルシステムの常識が変わります。

現在貴社で使われているハンディターミナル。1台あたりのコストは相当な金額だったのではないでしょうか?豊作プロジェクトの提案するハンディーターミナルは、スマホやiPod Touch を利用したハンディターミナル。反応の良いリーダージャケットと一緒に購入されても1台あたり8万円以下(2016年10月現在)でご提案出来ます。機器が故障したら新しく購入するか?町の中古屋さんを探せば低価格で機器のリカバリをする事が出来ます。新しい時代の倉庫管理を検討ください。

専用端末を使っている場合、端末専用の開発言語を利用して開発されています。この言語を操れる技術者のコストは高く、ちょっとしたことでもびっくりするような見積もりになってしまいます。スマホを利用することにより、多くのプログラマが慣れ親しんでいる開発言語を利用することが出来ますので、低コストで多くの優秀な技術者に依頼することが出来ます。10年前に作ったあのシステム・・・あの時の技術者と連絡が取れないけど・・・等と困ることはありません。

これまでは業界最大手のハンディターミナルシステムを利用していましたが、ハンディ端末の老朽化により端末入れ替えを行う必要にせまられました。しかし、入れ替え予定の端末はこれまで利用していた端末のプログラムが利用出来ない。販売されているどの機器もこれまでのプログラムが利用出来ません。入れ替えと同時に、ハンディ端末のプログラムの組み直しをしなければなりませんでした。
そこで出会ったのが「豊作くん WMS」。スマホを利用したハンディターミナルシステムを再構築。「ハンデー端末5セット(当初予定の2台増し)」「無線LAN施設」「ハンディターミナルシステム用サーバ構築」「ハンディターミナルシステム」等を納品し、当初の見積もりで出てきたハンディ端末3台分の金額でシステムが組み上がりました。
加えて、これまで倉庫でハンディ端末が使えた領域は1階部分のみだったのを2階部分まで拡張し、繁忙期でも倉庫管理のスループットを向上。本社では倉庫管理が出来なかったのを、本社にもハンディ端末を設置し倉庫管理を可能にしました。これにより試作品等、本社で直接扱う事が出来るようになりました。